スタッフの日記
ベルギーの競馬場、切手と絵葉書
競馬の話です。2013年のクラッシック3冠レースの最終戦「菊花賞」は
一番人気のエピファネイア圧勝でした。福永祐一騎手の手綱捌きは職人技でしたね。
最後直線コースに入ってからのエピファネイアの爆走に、ファンは魅了されました。
競馬場のアンティーク絵葉書をみつけました。
ベルギー、北海に面した港町にあるオステンド競馬場です。
ゴールに駆け込む3頭の競走馬が確認できますが、当時の写真技術では
動きを捉えることは難しいようで、馬の姿はブレブレですが、競馬の雰囲気はよくでています。
1979年イギリスから「ダービー200年」の切手4種が発行されています。
この中の一枚に、ターナーの作品もあります。動きのある絵もいいですね。
馬といえば、来年は「午年」です。
香港から年賀切手のパンフレットが届きました。
ちょっと早いけど、その中から一枚だけ、先にご紹介します。
これから年末に向かって、新切手ご紹介で忙しくなります。
お正月、その前にはもちろん クリスマス切手のご案内たくさんありますから
楽しみにしててくださいね。
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