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スタッフの日記

ベルギーの競馬場、切手と絵葉書

 競馬の話です。2013年のクラッシック3冠レースの最終戦「菊花賞」は

一番人気のエピファネイア圧勝でした。福永祐一騎手の手綱捌きは職人技でしたね。

最後直線コースに入ってからのエピファネイアの爆走に、ファンは魅了されました。

競馬場のアンティーク絵葉書をみつけました。

25競馬場絵葉書.jpg

ベルギー、北海に面した港町にあるオステンド競馬場です。

ゴールに駆け込む3頭の競走馬が確認できますが、当時の写真技術では

動きを捉えることは難しいようで、馬の姿はブレブレですが、競馬の雰囲気はよくでています。

1979年イギリスから「ダービー200年」の切手4種が発行されています。

90-600.jpg

この中の一枚に、ターナーの作品もあります。動きのある絵もいいですね。

馬といえば、来年は「午年」です。

香港から年賀切手のパンフレットが届きました。

ちょっと早いけど、その中から一枚だけ、先にご紹介します。

24馬香港切手.jpg

これから年末に向かって、新切手ご紹介で忙しくなります。

お正月、その前にはもちろん クリスマス切手のご案内たくさんありますから

楽しみにしててくださいね。

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