2013年8月
ゆるキャラ到来
夏休みを第16回日本ジャンボリー;第30回アジア太平洋地域スカウトジャンボリー
;第23回世界スカウトジャンボリー・プレジャンボリー、山口県大会に参加した
スタッフの Iさんから「山口夏みかん餅」をお土産に頂きました。
パッケージをよく見ると
スカウトのマークの横にデブッチョのキャラクターがいます。
ボーイスカウトの切手 はこちらです。
今大会に登場した「福太くん」です。
そういえば、緑のベレー帽と首もとのスカーフはスカウトの制服ですね。
ベースは山口県の名物フグをデザイン化したキャラクター、太っていたのではなく、膨れていたようです。
もうひとつ、次はゆるキャラ界の大スターをお目にかけます。
いまや熊本県を観光部長の「くまモン」なしで語ることは出来ませんが、
風景印にまでなっているとは知らなかった。
お便りくださった Aさん ありがとうございました。
花切手コレクション(4)
まずは切手をご覧ください。
セント・ビンセント発行の植物切手「ショウガ」です。
これらの切手がリーフに収められている様子がこちら
花切手コレクション より
丁寧な書き込みがみられます。
さて、こちらは ショウガです。
皮ごとすりおろして、
生姜焼き定食の完成!
アルバムを観ていたら、夕飯の献立が出来ました。
こういう使い方もアリです。
花切手コレクション(3)
緑一色だとなかなか気づきにくいのですが、植物たちは自分が注目を集める
季節に向かって着々と準備を進めています。
真夏のヒイラギの様子です。実は固く青々としています。
野鳥たちは他にもエサが豊富なこの季節では、見向きもしません。
しかし、ジングルベルの音色が街中をにぎわす頃になると、
花切手コレクション より
ヒイラギもおめかしします。
♪♪ 赤い鳥 小鳥 なぜなぜ 赤い、 赤い実を食べた ♪♪
という童謡がありますが、赤と緑の取り合わせをみると、クリスマスを思い出してしまうのは
食べてなくても、私たちの体内にはクリスマスのイメージが刷り込まれてしまっているのでしょうね。
一枚の切手のために
18日まで9連休の夏休みを頂きました。
その間にご注文いただいたお客様への確定メールやお問い合わせメールへの返信が
遅くなりご迷惑おかけしました。
おかげさまで9日間を有意義に過ごすことが出来ました。
小さなことです。冷蔵庫の掃除をしたり、床磨きをしたり、カーテンを洗ったり
まったくもって、切手屋には関係ない日常の生活でした。
そんな中で唯一切手に触れたこと、
切手を額飾してみました。
レース編みのブレードがおしゃれでしょう。切手のまめ でもこれぐらいの手芸は出来るのです。
切手は、フランス1955年発行「手袋産業宣伝」です。58年も昔に発行された切手ですが、
古めかしさはまったく感じられない秀作ですね。
花切手コレクション(2)
まったく、ご近所さんのグリーンハンド(植木力)には感心します。
今日は、ベリーの木をみつけました。
これは、まぎれもなく、
ブルーベリーでしょう。枝の先の方の実はなくなっていますが、摘み取って食べたのでしょうね。
花切手コレクションのアルバムにもブルーベリーや、クロマメノキ、リンゴンベリー(コケモモ)
などの切手が多数収集されています。
素朴な表現が可愛いですね。
もう一枚ご披露します。
こちらは絵画ですね。気品を感じます。
22冊の「花切手コレクション」に蒐集されている花別に切手の数をえると
ダントツに多いのが、ランの花です。その次がバラですね。
素朴な絵だったり、情熱的な表現だったり、いろいろですが
図鑑なみの丁寧な書き込みも貴重です。
花切手コレクション(1)
22冊のアルバムでお届けする「花切手コレクション」を大特価30万円でご案内しています。
お買い物コーナーで掲載できる画像は6枚のみです。これではアルバムの特徴を
ほとんどお伝えすることが出来ません。先のゴッホ切手ご紹介同様、花切手コレクションを
数回のシリーズでブログに書くことにしました。
まずは、散歩途中にみつけた素敵な垣根をご覧ください。
これは作り物ではありません。生木のぶどうです。
2枚目の写真がよくわかりますね。ぶどうの木を垣根に仕立てているおしゃれなお宅です。
まさか食用ではないと思いますが、ぶどうは絵になります。
まだ青い実は、紫外線対策に葉っぱの日傘をさしている様に見えませんか。
秋なればに色づいたりするのでしょうか。楽しみです。
花切手コレクションから、ぶどうの切手をご紹介します。
切手のぶどうはたわわに実っています。しかしこのぶどう、日本の食べやすい様に
品種改良された「種なしぶどう」ではないような気がします。
酸味もしっかりありそうですよ。きっとワインになるのしょう。
未来の王様はジョージ7世
待望の名前が発表になりました。ジョージ君ですね。
なんだかなれなれしい言い方ですけど、親しみを込めて呼ばせていただきます。
ジョージ君誕生をお祝いして
歴代のジョージ君、じゃなかった、ジョージ王にご登場いただきました。
ちなみにジョージ6世はエリザベス女王のお父様ですね。
われらがジョージ君もこの列に並びます。
そうです、誕生を祝って記念切手の発行があります。
ロイヤルメールは、いまごろ大急ぎで制作中なのでしょうが
待てないので、切手のまめが作っちゃいました。
ワー!!!、ちょっと大きすぎたみたいです。
期待の大きさと比例しているってことで、笑って許してやってください。