スタッフの日記
大胆なトリミング
波瀾万丈の歴史をたどり、
今日では世界中のアートファンの聖地となっている「ルーブル美術館」です。
1993年ルーブル宮殿は美術館となって200年を迎え
それを記念したルーブル絵画切手をご紹介しています。
そんな中、とんでもないものを見つけました。
ガイアナ発行の小型シートの一枚ですが、ヤ!、ヤ!、ヤ!、何だこれ!!
と「!」を5つもつけてしまいました。
右上の切手にご注目ください。
まぎれもなく ラファエロの「聖母子と幼児聖ヨハネ」でありましょうが・・・
マリアさまの首、切ちゃってる!!!
大胆なことしますね。作者のラファエロ、これ見たら仰天するでしょうね。
ワタシ シーラナイ
このシートにはフェルメールの「レースを編む女」も入ってます。こっちは大丈夫でしょう。
アート切手蒐集の皆様、お見逃しなく。
追伸:フェルメールの「レースを編む女」はフランス美術切手でもご紹介しています。
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