スタッフの日記
フランス普通切手マリアンヌの実家
絵画切手の名品をご紹介しています。
少しでも絵を大きく掲載するため絵画切手は大型になることが多いのですが
「ナポレオンの戴冠式」などは原画があまりにも大きすぎて
トリミングせざるをえません。そこで切手ならではの絵画が誕生します。
こんなことも切手コレクターならではの楽しみですね。
ルーブル美術館200年記念の絵画切手コレクションとして
ルイ・ダビッド「サビーネの女たち」を掲載しました。 (後日記:この切手はお陰さまで完売しました)
戦争の仲裁にたつ勇敢な女たち、女性は平和の象徴なのでしょうか素晴らしいことです。
中央の白い衣をまとった女性の横顔にご注目ください。
郵趣家なら、一度は目にしたことがあるでしょう、フランス普通切手マリアンヌの横顔でもあります。
このことは偶然お店に居合わせた、お客様のKさんに教えていただきました。
切手のまめ はひとつ賢くなりました。メデタシ、メデタシ。
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