スタッフの日記
ゴッホコレクションより(パート9)
11月からはクリスマス切手の準備に大忙しです。これがまた、膨大な数、量で
当社に有る切手だけでもすべてホームページに掲載しょうとすると、年が明けてしまいそうです。
お待たせしました、ゴッホコレクションを再開します。
ゴッホコレクション より「跳ね橋」
短い年数の画業のなかで最も安定した時期に描かれた南仏アルルの跳ね橋です。
切手のまめにとって、ゴッホの絵を初めて見たのは「跳ね橋」でした。
中学生時代 美術の教科書に載っていたもので、それは橋のたもとで、現地の女たちが
洗濯する姿が描かれた・・、こんな拙い説明でも誰もが思い浮かべることが出来る
あの名な作品です。向こう岸には木立が見えますね。この頃はまだ、後の作品「糸杉」のように
梢は渦巻いてもいませんし、もちろん空や大気と混ざり合ってもいません。
こんな平穏な風景があるのなら、行ってみたいところです。
暖かい空気に包まれて、昼寝でもしましょうか。
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